豊田市議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会(第3号 9月 6日)
本市では自助、共助、公助による消防対応力の強化の実現に向けた取組を進めるために、平成30年度に第3次豊田市消防整備基本計画を策定、令和3年度に中間評価及び見直しを実施されました。その中では、高齢化への対応や消防団員の加入促進などに取り組まれ、柔軟かつ適切に対応できるよう、施策の推進をされていると承知しております。
本市では自助、共助、公助による消防対応力の強化の実現に向けた取組を進めるために、平成30年度に第3次豊田市消防整備基本計画を策定、令和3年度に中間評価及び見直しを実施されました。その中では、高齢化への対応や消防団員の加入促進などに取り組まれ、柔軟かつ適切に対応できるよう、施策の推進をされていると承知しております。
本市では自助、共助、公助による消防対応力の強化の実現に向けた取組を進めるために、平成30年度に第3次豊田市消防整備基本計画を策定、令和3年度に中間評価及び見直しを実施されました。その中では、高齢化への対応や消防団員の加入促進などに取り組まれ、柔軟かつ適切に対応できるよう、施策の推進をされていると承知しております。
本市においては2018年に第3次豊田市消防整備基本計画を策定し、本市の地域特性や多様化する災害に対応すべく現場力、市民力が連携した発想力あふれる消防力のあるまちの実現を目指して、基本方針として掲げました。全国各地で発生し多様化する災害や、来年開催されるラグビーワールドカップ2019などの大規模イベントに対するテロ災害への備えなど、市民の生命、財産を守り安全安心の取組を進めています。
消防本部関連では、第3次豊田市消防整備基本計画を策定し、消防団の充実強化、救急高度化の推進等の消防力の充実強化と災害対応力の向上に向けた施策が展開されたことを評価します。 上下水道局関連では、簡易水道事業の経営統合が完了し、一体的かつ効率的な運営が可能となり、アセットマネジメントの本格運用に向け、管路施設のストックマネジメント計画が順調に進められていることを評価します。
また、「第3次豊田市消防整備基本計画では、市が保有する救助工作車は各署1台ずつの合計4台であるが、人口42万を管轄人口とするのに対して不足はないか」という質疑があり、「山間部や市街地など地域の災害特性に対応するため、各署に特定任務を指定し、現在、4消防署に各1台、合計4台を配備し、管轄地域の災害に対応している。
第3次豊田市消防整備基本計画に対して、市が保有する救助工作車は各署1台ずつの4台ですが、人口42万1,000人を管轄人口とするのに対して不足はないのかお伺いします。 ○委員長(古木吉昭) 青井課長。
糸魚川市の大規模火災の報告書にも早急に取り組むべきこととして記載がありましたが、住宅における火災の早期覚知対策として効果的な住宅用火災報知機の設置交換の促進について、豊田消防の第3次豊田市消防整備基本計画等で推進しいていただいているところであります。 そこで、小項目1として、確認の意味を含めて、住宅用火災警報器の効果について伺います。 ○議長(鈴木 章) 児玉消防長。
消防関連では、119番通報の新たな取組として、増加する携帯電話からの通報に対応した消防指令システムの改修やインターネットを活用した119番通報システムの構築、また救急高度化の取組として救急救命士の人材の養成など、本年度策定された第3次豊田市消防整備基本計画に沿った消防力の充実強化の予算がしっかりと確保され、社会環境の変化や大規模・複雑多様化する災害への対応が着実に進められることを評価します。
於:南71委員会室 [議 題] 1 付託議案 議案第16号 豊田市自転車等放置防止条例の一部を改正する条例 議案第28号 豊田市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正す る条例 議案第67号 豊田市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例 2 各種審議会・行政計画策定等にかかる報告 ・地域会議 ・防災会議 ・第3次豊田市消防整備基本計画
1点目、第3次豊田市消防整備基本計画の重点取組事業にかかる総事業費について伺います。 ○分科会長(清水郁夫) 須賀課長。 ○総務課長(須賀基文) 第3次豊田市消防整備基本計画の策定課として総務課からお答えさせていただきます。 第3次豊田市消防整備基本計画では、39の重点取組事業を掲げており、平成30年度当初予算として15億円余を計上しています。 以上です。 ○分科会長(清水郁夫) 鈴木委員。
2018年度から2024年度までの7か年を計画期間とする第3次豊田市消防整備基本計画を策定いたしました。 超高齢社会の進展や技術革新、社会経済情勢の変化などに対応していくため、高齢者・次代の担い手・とよたプライド、この三つをキーワードとして、39の重点取組事業に取り組んでまいります。
議案第107号 工事請負契約の締結について (豊田市役所藤岡支所・豊田市生涯学習センター藤岡交流館改築工 事) 議案第108号 工事請負契約の締結について (豊田市役所藤岡支所・豊田市生涯学習センター藤岡交流館電気設 備工事) 2 各種審議会・行政計画策定等にかかる報告 地域会議 第3次豊田市消防整備基本計画
議案第107号 工事請負契約の締結について (豊田市役所藤岡支所・豊田市生涯学習センター藤岡交流館改築工 事) 議案第108号 工事請負契約の締結について (豊田市役所藤岡支所・豊田市生涯学習センター藤岡交流館電気設 備工事) 2 各種審議会・行政計画策定等にかかる報告 地域会議 第3次豊田市消防整備基本計画
午前10時00分~午前10時15分 於:南71委員会室 [議 題] 1 付託議案 議案第88号 工事請負契約の締結について(280メガヘルツデジタル同報無線シ ステム整備工事) 議案第89号 工事請負契約の変更について(豊田市足助消防署整備工事) 2 各種審議会・行政計画策定等に係る報告 地域会議 第3次豊田市消防整備基本計画
午前10時00分~午前10時15分 於:南71委員会室 [議 題] 1 付託議案 議案第88号 工事請負契約の締結について(280メガヘルツデジタル同報無線シ ステム整備工事) 議案第89号 工事請負契約の変更について(豊田市足助消防署整備工事) 2 各種審議会・行政計画策定等に係る報告 地域会議 第3次豊田市消防整備基本計画
○警防救急課長(青井浩次) 救急救命士の目標数と評価ですが、消防整備基本計画では、平成29年度の目標数を112人としており、先の答弁のとおり、平成28年度末の救急車に乗車して活動ができる救急救命士は、110人であることから、順調に養成ができております。 以上です。 ○分科会長(清水郁夫) ほかにありませんか。
○警防救急課長(青井浩次) 救急救命士の目標数と評価ですが、消防整備基本計画では、平成29年度の目標数を112人としており、先の答弁のとおり、平成28年度末の救急車に乗車して活動ができる救急救命士は、110人であることから、順調に養成ができております。 以上です。 ○分科会長(清水郁夫) ほかにありませんか。
また、昨年度から作業を進めてきました第3次消防整備基本計画を完成させていきます。 目標2は、消防団の充実強化です。 地域防災力の中核として地域の安全・安心を担う消防団の担い手を確保するとともに、さらなる機能向上を図ってまいります。 目標3は、救急高度化の推進です。 高齢化の進展などにより、救急需要はさらに増加すると予想しています。
また、昨年度から作業を進めてきました第3次消防整備基本計画を完成させていきます。 目標2は、消防団の充実強化です。 地域防災力の中核として地域の安全・安心を担う消防団の担い手を確保するとともに、さらなる機能向上を図ってまいります。 目標3は、救急高度化の推進です。 高齢化の進展などにより、救急需要はさらに増加すると予想しています。
○警防救急課長(柴田東八) 整備費減少の理由は、救急車内で傷病者の状態を継続的に観測できるベッドサイドモニターの更新整備が平成28年度で完了したことと、消防整備基本計画で定める救助資機材などの整備数が平成28年度に比べて少ないためであります。